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Hiraly Kole : Moments Like This [ジャズ]

1週間に1~2度は休日に早朝ウォーキングしているが、最近は6時の起床ではすでに陽射しが強くて暑苦しい。
先週の土曜日は5時半に起きたが、それでも暑かったで今朝は5時に起きた。

といってもボクは寝起きがすごく悪い。
目覚まし時計が鳴ったら妻を起こさないようにすぐにアラームを止めるが、しばらくの間ボーっとうつむきに佇んでから「エイ!」と気合いを入れて起き上がる
とりあえず顔を洗ってウガイしてから、養命酒を20cc飲んで頭に血が巡るようになってから、身支度を整えた。
半そで・半パンジャージに、腰ポーチにタオルと文庫本、マグポットにスポーツドリンクを入れて腰にぶら下げて、ウォークマンを首にぶらさげて、さっそうと家から出た。

軽くストレッチをしてから運動公園までの往路2キロほどの道のりをウォーキングする。
運動公園に着いたら、公園1週800メートルくらいをジョギングして、屋根のあるベンチで休憩するのだ。
今日はスポーツドリンクを飲んで、村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)」を読んで30分ほど休憩した。

やがて6時半くらいになるとそろそろ陽射しが強くなってきたので、復路2キロをふたたびウォーキングして帰宅した。


ウォーキングのお供はウォークマンに入れたバッハであったり、モーツァルトであることが多いが、今朝は2週間前にHMVのWEB通販で買ったヒラリー・コールの3rdアルバム「スウィート・モーメント」原題"Moments Like This"を聴いた。
HMVのマルチバイでサラ・ガザレクとトリオセンスの共作アルバム「ホエア・タイム・スタンズ・スティル」やマイルス・デイヴィスのアルバムもいっしょに買っていたのであるが、ボクにとっていちばんのお目当てはヒラリー・コールで、真っ先にウォークマンに入れていた。


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Hiraly Kole : Moments Like This
1. Moments Like This
2. I Wanna Be Loved
3. You'd Be So Nice to Come Home To
4. Can't We Be Friends?
5. Close Your Eyes
6. The Folks Who Live On the Hill
7. You and the Night and the Music
8. Don't Ever Leave Me / Once Upon a Summertime
9. The End of a Love Affair
10. Too Late Now
11. Come Back to Me
12. Nobody Else But Me
13. Through a Thousand Dreams
14. Cry Me a River Hilary Kole
15. Kisses In the Rain


3rdアルバムのヒラリー・コールは、1stや2ndアルバムにあったミュージカル調の絶唱と違って軽いタッチでスインギーに歌っていて、ちょっと古めかしいジャズのような選曲が中心になっている。



Hiraly Kole : You and the Night and the Music
(3rdアルバム収録曲)


でもどちらかというとやっぱりこちらのヒラリー・コールのほうが好きかなぁ...。



Hiraly Kole : Blackberry Winter
(1stアルバム収録曲)



ボクのなかでは、ヒラリー・コール、サラ・ガザレク、ソフィー・ミルマンは「美人ジャズヴォーカリスト3人娘」でCDを集めていていずれもお気に入りであるが、ナチュラルなサラ、パワフルなソフィミルよりも、色香があって端正なヒラリー・コールにいちばん癒されている。



スウィート・モーメント

スウィート・モーメント

  • アーティスト: テッド・ファース,マイク・レンジ,ジョン・ピザレリ,ジョン・ハート,カーメン・イントレ,マーティン・ピザレリ,ポール・ギル,ハリー・アレン,ドン・セベスキー
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2011/05/25
  • メディア: CD


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Sophie Milman : Make Someone Happy [ジャズ]

「美人女性ジャズヴォーカリストシリーズ第3弾!」というわけでもないが、先週の阪神尼崎の仕事帰りに梅田のタワレコで、ソフィー・ミルマンの2ndアルバム"Make Someone Happy"を買ってしまった。

ソフィー・ミルマンは1stアルバム"Sophie Milman"も愛聴している。

1stアルバムも美ジャケCDであるが「ジャケ買い」ではなくて、妻がネットの試聴で気に入ったので昨年Amazonで買ったCDである。

ボクはどちらかといと前に記事にも書いたヒラリー・コールの澄んだ美声のほうが好きなのであるが、妻に言わせるとパンチや個性に乏しいらしい。ハスキーだったり、しわがれていて、けっして美声でなくても、むしろインパクトがあってアクが強いくらいのヴォーカルを妻は好んでいる。
だから妻がAmazonの試聴を聴きまくって、女性ジャズヴォーカルではダイアナ・クラールとソフィー・ミルマン、男性ジャズヴォーカルではジェイミー・カラムを見つけてきてCDを聴いている。
ボクはダイアナ・クラールはかなりハスキーながらも大人の女の色気や癒しが感じられて心地よいが、あまり上手いヴォーカルだとは思わない。

その点、ソフィー・ミルマンはダイアナ・クラールほどはハスキーではなく、パワフルで上手い、聴き応えのあるヴォーカルである。

1stアルバムがよかったのでもう1枚聴きたいと思った。店頭で試聴はせずに、ジャケット写真の色っぽい2ndアルバムか、キュートな3rdアルバム"Take Love Easy"か迷った挙句、色っぽいほうを安直に選んでしまった。

1stアルバムは名曲がたくさんあって、イージーリスニング的にも聴きやすいアルバムであった。
2ndアルバムは、ボクの聴き覚えのある曲は1曲もなく、よりジャズ色の強い通好みのアルバムだと思った。聴いていて最初はちょっと敷居が高い気がしたが、聴き慣れてくると味わい深いアルバムだと思った。



  ソフィー・ミルマン:メイク・サムワン・ハッピー
   1. ピープル・ウィル・セイ・ウイアー・イン・ラヴ
   2. サムシング・イン・ジ・エアー・ビトウィーン・
   3. ロケット・ラヴ
   4. ソー・ロング・ユー・フール
   5. マッチメイカー、マッチメイカー
   6. ライク・サムワン・イン・ラヴ
   7. メイク・サムワン・ハッピー
   8. ビーイング・グリーン
   9. レスト(ステイ)
   10. フィーヴァー
   11. アンダン
   12. 春の如く
   13. エリ、エリ(カエサレアへの道)
   14. ステイ(イングリッシュ・ヴァージョン)
   15. セイヴ・ユア・ラヴ・フォ・ミー


ソフィー・ミルマンはユダヤ系ロシア人で、幼少の頃にイスラエルに移って音楽を始めジャズに親しんできた。さらに政情不安から逃れてカナダに移住してきた。若いのに苦労したようだ。
1stアルバムではロシア語やフランス語の歌唱を聴かせていた。
2ndアルバムではフランス語の歌唱を聴かせるほか、ボサノバ調、サンバ調の曲や、ユダヤ的な曲も歌っている。


ボクはスティービー・ワンダー作「ロケット・ラブ」がとくに気に入った。
YouTubeでは、モントリオール・ジャズフェスティヴァルのライヴがアップされていて、CD以上に「凄み」のある歌を聴かせている。


ソフィー・ミルマン「ロケット・ラブ」"ROCKET LOVE"

リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタインⅡのミュージカルナンバー「春の如く」では、サンバ調のアレンジが面白い。
ちなみに、原曲のイメージ・・・エラ・フィッツジェラルドのしっとりとした歌唱と比べるとまったく別の曲になっている。


ソフィー・ミルマン「春の如く」"IT MIGHT AS WELL BE SPRING"


エラ・フィッツジェラルド「春の如く」"IT MIGHT AS WELL BE SPRING"
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Hilary Kole : You Are There ~duets [ジャズ]

ジャケ買いしてしまった...

5月に出張ついでに渋谷HMVに寄ってクラシックCDを買い込んだ帰りに、下の階のジャズ売り場の試聴コーナーで、ある女性シンガーのCDが目に留まり、ジャケ惚れしてしまった。試聴もしてとても気に入ったが、すでにたくさん買い込んでいたのでその日はそのCDをあきらめた。

その後、その女性歌手が誰だったかも、どんなCDだったかも思い出せずにいた。HMVやAmazonのサイトを見てもわからない。
地元の売れ筋しか置いてないようなCDショップではそれらしきCDを探し出せないまま悶々と過ごしていた。

昨日大阪で仕事をした帰り、CDショップに寄り道できるチャンスだったので梅田タワレコに寄った。するとジャズの試聴コーナーにあった。これだ!
男心をくすぐる魅惑的なジャケット写真、そして再度試聴してみたら...とてもよいのである。
これがヒラリー・コールの2ndアルバム"You Are There ~duets"である。
(実はこの2ndアルバムは8月にリリースしたばかりのようで、5月にボクの目に留まったアルバムは1stアルバム"Haunted Heart"だったようだ。そう思うと1stアルバムも聴きたくなった。)



 Hilary Kole : You Are There ~duets
   1. If I Had You
   2. Every Time We Say Goodbye
   3. It’s Always You
   4. Lush Life
   5. I Remember
   6. How Do You Keep The Music Playing
   7. But Beautiful
   8. Softly, As In A Morning Sunrise
   9. Strange Meadowlark
   10. Softly, As In A Morning Sunrise
   11. You Are There
   12. Two For The Road
   13. All The Way

正直言ってルックスに惹かれたのであるが、ルックス負けしない実力を持った歌手である。
5歳からピアノと歌を始めて、12歳で奨学金を受けて作曲の勉強もしていたらしい。ミュージカルの主演女優も務め、権威あるジャズクラブに最年少で出演したというから、いわばエリート中のエリートである。

このアルバム収録曲は、いずれもハンク・ジョーンズ、ミシェル・ルグランら12人の大御所のピアニスト・作曲家との"Duet"の演奏である。
バラード調のしっとりとした曲ばかりで、前半の曲は淡々とていねいに歌っている印象であるが、後半の曲からは盛り上がった歌唱を聴かせている。

ヒラリー・コールの歌はとてもていねいで、安定している。そしてクリアな美声である。ジャズというにはあまりに品がよく、優等生的に過ぎるかもしれない。
あえて難を言えば低音域で声が細くなることであろうか。モデル体型の限界か?もっと大柄な人でないとアルト音域はきびしいだろう。

どちらかというと、ボクが昔から好きだった女性ヴォーカリスト~モウリーン・マクガヴァンみたいな (マクガヴァンのパワーやテクニックには及ばないが) イージーリスニング・ヒーリング系に聴こえる。
"How Do You Keep The Music Playing"などはモウリーン・マクガヴァンのCDでも聴いているが、まるでヒラリー・コールはそれをお手本にしたみたいに情感込めて歌っているのだ。


ボクはほとんどクラシックCDばかりのなかで、最近女性ジャズヴォーカルのCDがわずかにコレクションの一角を占めるようになってきた。
いずれもジャケ買いであるが、ダイアナ・クラール、ソフィー・ミルマン、サラ・ガザレクと聴き比べても、ヒラリー・コールのヴォーカルは際立ってクリアである。
クリア → ハスキー の声質で比較すると

 ヒラリー・コール>サラ・ガザレク>ソフィー・ミルマン≫ダイアナ・クラール

であろうか。


このCDの収録曲のYouTube動画(音源)は見つけられなかったが、ヒラリー・コールのPVや自作曲の弾き語りがあった。ニュース番組ではインタビューがあったりして、ヒラリーの表情がよく伝わってくる。

ここまで勝手な感想を書いたが、このアルバム以外にもYouTube動画を観ていると、曲によってさまざまに歌い方や表情を使い分けていることがわかった。この人はとてつもない表現力を持っているようだ。



ヒラリー・コールのPV


ヒラリー・コール "Over The Rainbow"


ヒラリー・コール "Lullaby"


ヒラリー・コール ~ ニュース番組で歌う
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Michael Buble : michael buble [ジャズ]

バンクーバーオリンピック直前に『とくダネ!』で小倉智昭さんがマイケル・ブーブレをカナダを代表する大型新進シンガーと紹介していた。
ちょうど新作アルバム"Crazy Love"が発売されたばかりで、ポップな"Crazy Love"のプロモーションビデオも流していた。

朝の出勤前に妻と見たマイケル・ブーブレが気になって、帰宅してからいっしょにYouTubeの動画やアルバムの試聴を聴きまくった。
妻はディーン・マーチンなどが歌っていたラテンナンバー"Sway"のカバーがとても気に入ったようであった。
ボクは男性シンガーにはあまり興味がないのであるが、マイケル・ブーブレの歌唱や音作りには惚れ込んでしまった。

2週間ほど前、梅田のタワーレコードに寄ったらクラシックと同じブースのジャズコーナーにマイケル・ブーブレの新作やら何枚かのCDが並んでいた。とりあえず何か1枚どれを買おうかと迷った末に、"Sway"の入ったメジャーデビューアルバム"michael buble"を妻に買って帰った。

  Michael Buble : michael buble
   1. Fever
   2. Moondance
   3. Kissing A Fool
   4. For Once In My Life
   5. How Can You Mend A Broken Heart
   6. Summer Wind
   7. You'll Never Find Another Love
   8. Crazy Little Thing Called Love
   9. Put Your Head On My Shoulder
   10. Sway
   11. The Way You Look Tonight
   12. Come Fly With Me
   13. That's All
   14. Can't help falling in love

ジャズかポップスのどちらに分類するべきか迷ったが、ジャズコーナーに置いてあったので(ポップスコーナーにも置いてあるかもしれないが)、ジャズに分類しておこう。

基本的には懐メロポップス調の歌唱・音作りである。
ビッグバンド付き歌手として活躍していたので、ジャズ・スタンダードっぽい選曲が多い。
フランク・シナトラ、ディーン・マーチンといったような雰囲気である。
かといってプレスリーにかぶれたようなところもある。
Queenのフレディー・マーキュリーがプレスリー風に歌った"Crazy Little Thing Called Love"(邦題「愛という名の欲望」)やプレスリーの"Can't help falling in love"(邦題「好きにならずにいられない」)もカバーされている。
ビッグバンドを活かしたアレンジが多く、ちょっと時代がかったゴージャスな音作りである。
2004年発売のこのアルバムでブーブレは20代半ばにして「大人」の貫禄のしっとりとした歌唱を聴かせる。実力派の男性シンガーである。
妻に言わせると歌はよくてもブーブレの顔はダメらしい・・・もっとも彼女にはイケメンの夫がいるので...(笑)。

そういえば会社の昼休みに食堂のテレビで見たバンクーバーオリンピック閉会式でも、マイケル・ブーブレはビッグバンドを従えて1曲だけ歌っていた。
1曲といわずもっと歌ってほしいと思った。
会社の連中は「こんな人知らんな」と話していたが、ボクは心の中でひそかに自慢げにほくそ笑んでいた。
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Sara Gazarek : Yours [ジャズ]

妻がジャズヴォーカルを聴きたがるようになって、AmazonやHMVのサイト、レコード店で試聴してお気に入りを探していた。
ボクもいっしょに聴いたり、見たりして最初にジャケ買いしてしまったのが、Diana Krallの"The Look Of Love""Quiet Nights"であった。
最近は Sophie Milman の"Sophie Milman"もジャケ買いして聴いた。
その流れでいろいろと試聴していて、ボクが昨年秋頃に気に入ったのが Sara Gazarek である。
このCDは12月初めにAmazonで他の商品といっしょに注文したが、やっと先週になってCDだけ忘れた頃に届いた。


 サラ・ガザレク Yours
   1. My Shining Hour
   2. Yours
   3. Amazing
   4. Ev'ry Time We Say Goodbye
   5. Cheek to Cheek
   6. You Got By
   7. Blackbird/Bye Bye Blackbird
   8. Circle Game
   9. All or Nothing at All
   10. Too Young to Go Steady
   11. You Are My Sunshine

正直言って可憐なジャケット写真に釣られて買ってしまったところもあるが(「またジャケ買いして・・・」と妻に言われたが)、見かけによらずちょっと大人っぽいというか老け声である。
軽いハスキーヴォイスであるが、Diana KrallやSophie Milmanよりはクリヤで伸びやかなヴォーカルで聴きやすい。
Irving Berlinの"Cheek to Cheek"はフレデリカ・フォン・シュターデのミュージカルアルバム"Puttin' on the Ritz (The Great Hollywood Musical)" でもお馴染みの曲であったが、フリッカのオペラチックなミュージカル調とは違った軽妙なジャズアレンジで楽しめた。
ピアノ・ベース・ドラムのトリオによるちょっとモダンジャズっぽくてシンプルなバックもなかなか聴かせどころである。
曲によってはベースを弓で弾いていてしっとりとした味わいがあった。

ウォークマンでも聴いているが車のHDDナビにも入れて、今日は妻とショッピングに行くドライブで快適なBGMであった。


サラ・ガザレク "Blackbird"
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